ステージで演奏することの意味

2014-03-27

仙台は、だんだんと暖かくなってきました。
こう気温が高くなってくると花粉症の私は辛いんです。
泉区は、山に囲まれているので、杉の木も多い・・。
イヤになっちゃいます・・。

私の体調はイマイチですけど、生徒たちが毎日元気いっぱいでピアノのレッスンにやって来るので、生徒から元気をもらっています。
幸せです。

我がレーヴ・ジュール音楽院の最近のピアノのレッスンは、5月に仙台市青葉区一番町のカワイミュージックのホールで開催されるピティナ・ピアノステップに参加する生徒のための曲決めを行うことも多くあります。

ステージで、大勢の人たちの前でピアノを演奏することの意味って何だろう・・?

“緊張するからイヤだ・・”、“失敗したらどうしよう・・”
誰もが感じる不安です。

でも、こういう不安を乗り越えてステージに立つ子どもたちは、本当に立派なことをやり遂げていると言えます。

なぜなら、ステージに立ってピアノを弾くという貴重な経験から、努力することを覚えるからです。
そして、忍耐力、辛抱強さが身につきます。
つまり、精神的に、人間的に大きく成長するんですね。

数ヶ月先に控えた目標に向かって少しづつ努力をしていく過程の中で、小さな成功体験を多く積むことは、子どものうちに体験してほしいと思います。

ノーミスでピアノを弾くこと、何か賞を得ることが直接的な目標ではありません。
真剣に楽曲に取り組むこと、そして何より、努力をすることが目標です。

多くの人の前でピアノを弾くこと、つまりステージ経験は、そのためのとても良い機会になると思います。

そしてもうひとつ大事な勉強ができます。

それは、表現の幅を広げられるということ。

たった一人で何時間もピアノを練習していたとしても、人に聴かせる場があるのとないのとでは全然違います。

人に聴いてもらうためにすることって何だと思いますか?

“私はこの曲をこう理解した。だからこういうふうに表現するんだ!”ということを第三者(聴衆)に伝えるって難しいことなんです。自分では表現しているつもりでも、実は伝わってないことが多いんです。

だからより大きく表現しようと練習する。
そうすると、表現の幅が広がっていき、表現力がついてくる。

そういう過程です。

なので、人前でピアノを弾く経験があると、日々の練習も“人に聴かせる”という観点で考えられるようになります。

音楽を勉強していく上で表現力はとても大事です。
テクニックがあっても人を感動させられない演奏者であっては残念です。

心を豊かにすることが表現の幅を広げ、表現力をつけていく早道なのかもしれませんね。

自然を見て感動する。
動植物を観察する。
いろんな人と接する。
たくさん遊ぶ
様々なジャンルの音楽を聴く。

生活の至る所に、感性を磨いて心を豊かにできる要素が揃っています。

生徒一人一人の心の中にあるものをピアノを通して表現するお手伝い、そしてさらにはそうして磨かれた感性を人前で披露し成長を促すお手伝いをしていければと思っております。

そういうわけで、レーヴ・ジュール音楽院はステージ経験をお勧めしています。

 

レーヴ・ジュール音楽院・・・仙台市泉区・北中山のピアノ教室

お問い合わせ TEL:022-379-6130

 

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