様々な演奏形態を経験できました。
こんにちは、レーヴ・ジュール音楽院講師の由佳です。
最近、腰が重たいというか・・違和感があって・・
痛いわけじゃないんだけどね。全然動けるしね。
でも、ドカンと大きく悪化したりしたらいやだな、と思って、本日カイロプラクティックに行ってきました。
腰が痛いとか、肩が凝るとか、片頭痛だとか・・
いわゆる多くの女性を悩ますこういった身体の不調とは無縁だった私ですが、30半ばになり、徐々に出てきましたね。
老化ですね、老化。老いには勝てないわぁ(T_T)
で、先生のお話を伺うと、ピアノを弾く姿勢が腰や肩に負担がかかるそうで・・
『それを30年も続けていれば、こうなりますよ~!』だって・・笑
はぁ。。。そうっすか・・。
てなわけで、身体のメンテナンスも徐々に必要となってきた由佳先生ですが、気持ちは若いし元気ですので、ご心配なく♪♪
さて、今日はYちゃん(小1)の演奏を動画でお届けいたします。
Yちゃんは今回のコンサートで、様々な演奏形態を経験しました。
♪ソロ
♪お母様と連弾
♪合唱の伴奏
【バッハ:メヌエット ト長調】
合唱は、Yちゃんが今年の7月のピティナ・ピアノステップで、BELIEVEを弾いたので、それをみんなで歌うことにしました。
だから、ずいぶん長い間、この曲と向き合ったことになります。
Yちゃん、頑張りましたね。
Yちゃんのおかげでみんなが一つになり、すばらしい歌を披露することができました。
小学1年生で、、伴奏までできる経験って、そうそうないと思う。
いい勉強になりました!(^^)!
当日の合唱は、このHPのトップページに映像が載せてあります。
ぜひ、ご覧になってくださいね。
第2部、お母様との連弾の時、舞台袖でお母様が、
『ゆっくりね。』と、Yちゃんに声を掛けておられました。
だから、テンポは大丈夫だろうと安心していたんだけど・・・(;´∀`)
弾いているうちに、Yちゃんのテンポがどんどん速くなっていくから、舞台袖で由佳先生ヒヤヒヤでしたぁ・・(T_T)
お母様が低音部でブレーキをかけてくれるも、それを聴く余裕がなかった感じ・・。
最後は、リピートを間違ってしまうアクシデントが発生したものの、それはそれで聴衆の笑いを誘っていましたね(笑)
基本的にみんな、温かい。
愛がある。
生徒たちも保護者達も。
もちろん私も。
雰囲気がとっても良い。
【リュリ:チョップスティック】
Yちゃんのアンケートをご紹介します。
1.コンサートは楽しかったですか?
はい
2.曲はどうでしたか?
簡単だった
3.コンサートで特にうれしかったことはどんなことですか?
三きょくひけたこと
4.気に入った曲はありましたか?
とべうちゅうせん
5.コンサートまでのレッスンはどうでしたか?
まちがえてばっかりだったし一ばんさいごのれっすんのときには、じょうずにひけた。
6.その他、感じたことや気づいたことを自由に書いてください。
みんなじょうずだとおもったしわたしも、じょうずにできたからうれしい コンサートまでのレッスンは、まちがえてばかりでほんばんがしんぱいだったけどさいごのれっすんのときは、じょうずにひけてうれしかったしカフェのケーキがすごくおいしかったです。
11月初め、Mちゃん(年長)のお母様が、
『何と言っても今回はYちゃんでしょう!!』と、
Yちゃんの演奏をとっても楽しみにしているというようなことをおっしゃっておられたんですよ、実は。
教室のお母様たちからも一目置かれる存在になったYちゃん。
教室の中に、ある意味こういったスター的な生徒がいることはとてもいいことです。
幼稚園児の後輩たちが、Yちゃんの背中を追っています(^^♪
レーヴ・ジュール音楽院・・・仙台市泉区・北中山のピアノ教室
お問い合わせ TEL:022-379-6130