ピアノ教育のメリット

2014-06-30

全国的に異常気象が続いていますね。

幸い、ここ仙台ではそれほど大きな影響はないようです。
今日は、夏とは思えぬ涼しい気候です。

さて、今日はピアノ教育のメリット、つまり利点についてお話ししたいと思います。

子育ては大変な偉業ですよね。
私は独身で、子どもを持っていないので、保護者の皆様のご苦労に関しては・・・正直分かりません、ハイ・・(;´∀`)

でも考えてみますと、20年近くあるいはそれ以上、休むことなく衣食住を提供するだけでも大変なことだと思います。
さらに愛情をかけて子どもの心を育み、将来は自立していくために教育の機会も与えるわけですので、まさに偉業です。

18歳まで一人の子どもを育てるのに、最低2000万円はかかる、という統計もあるそうです。

ほぉ・・・スゴイ。

親の偉大さはもちろん、親に敬意を払って感謝を示すべき理由がよく分かります。

子どもが持って生まれた才能を最大限に発揮できるようになるためには、親は子どもが興味を持つものであれば何でも習わせて応援してあげることが大切です。

レーヴ・ジュール音楽院の生徒たちもピアノ以外に様々な習い事を掛け持ちしていますよ。
英会話教室、アトリエ、サッカー、チアリーディング、習字、水泳、学習塾や家庭教師などなど。

好きな事に熱中しているうちに、集中力が身につきます。加えて、根気強さ、継続力、努力する姿勢なども養われます。
熱中して何かに取り組んだ経験は、勉強や仕事に必ず活きます。

習い事もいろいろありますが、なかでもピアノは優れていると思います。
それは、私がピアノ教師だから、長年ピアノを習ってきたから・・・だからだと思いますが(笑)

以前読んだ書籍の中にこんな言葉がありました。

『天才は生まれつきのものではなく、自分で努力してつくりあげるものである。』

ピアノ教育はまさに、“努力する人間をつくりあげる”ことができるものです。と同時にそれはピアノ教育の大事な大事な目的の部分でもあります。

レーヴ・ジュール音楽院のこのホームページに、“ピアノが習い事に良い本当の理由”というページがあります。

ホンマでっかTVに出演されている脳科学者の澤口俊之先生は、両手で違う指の動きをすることや、先を読むこと、暗記をすることなどが自然に組み合わさっているピアノが、子どもの脳にとても良い働きをするとおっしゃっています。

子どもの学習意欲を高めたり、自己コントロール能力が身について、“キレにくい”子どもに育てるうえで、ピアノが一番良いと提唱しています。

いま一度、当音楽院のホームページをご覧になってみてください。

また、学習塾でも、受験勉強の時間を確保するためにお稽古事はすべてやめさせるところを、ピアノだけは続けたほうが良いと指導している学習塾もあるほどです。

音楽以外の分野であっても、ピアノを習うことの良さが認められているんですね。

 

レーヴ・ジュール音楽院・・・仙台市泉区・北中山のピアノ教室

お問い合わせ TEL:022-379-6130

 

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