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レーヴ・ジュール音楽院ピアノコンサートのご案内

2013-11-25

来月に控えたピアノコンサートに向けて、生徒も私もレッスンに熱が入っています。

先日、コンサートのプログラムが完成しました(*^▽^*)

演奏曲目はクラシックからポップスまで、出演者も幼稚園児から大人までと、幅広いジャンル、年齢の生徒たちによってコンサートが作られます。

演奏スタイルもソロから連弾まで、そしてエンディングにはプロの歌手の生歌も聴くことができます♪

ぜひ、お近くの方は足を運んでみてくださいね。

日時:2013年12月8日 19時20分開演

場所:仙台市泉文化創造センター(イズミティ21)小ホール

 

《リズムのほん1》修了!!

2013-11-21

ピアノを習い始めてまだ2ヶ月弱のYちゃん(年中)♪

今日のレッスンで、教則本の1冊目が修了しました(≧▽≦)

音符や休符の名称や意味などを、本当によく理解してくれるYちゃん。

お家での練習も楽しみながらやってくれています♪

レーヴ・ジュール音楽院では、教則本が終わるたびに生徒にささやかなご褒美プレゼントがあります(*^▽^*)

小さい生徒さんはもちろんのこと、高校生の生徒さんなんかもみんな嬉しそうに選びます♪

今日のYちゃんも、にっこにこで迷っていました(笑)

巻末にある修了証書と共にパチリ★

とっても良い顔(*´▽`*)

来週は、《リズムのほん2》を準備して待っていますね♪

平間百合子先生のレッスン見学♪

2013-11-09

先日、平間百合子先生のレッスン見学に出かけてきました。
東京、栃木、福島、山形を含む5人の先生方とご一緒させていただきました。

13時に地下鉄旭ヶ丘駅に集合。
なんと、平間先生自ら、そして、生徒さんの親御さんたちが私たち受講生を最寄りの駅までお迎えに来てくださるという送迎付き。

どんな先生方がいらっしゃるのかも分からず、分かっているのは、平間先生のお顔だけ。
ですが、歩いていて数百メートル手前から、“あの集団だ!! ”と、なんとなく思えました(*´▽`*)
不思議なものですね、ピアノの先生たちのオーラって(笑)

レッスンは、小学2年生と4年生の女の子たち。
2人とも、コンクール前の最後のチェックということで、曲の仕上がりも素晴らしかったです♪

それでも、平間先生のレッスンにかかると、みるみるうちに変わっていく。
さらに磨きがかかるんです。
音色から、ペダルから、表現まで。

小学生といえど、ベースがきちんとしている子たちなので、先生のアドバイスや要求にすぐに反応できるんですね。

ホント、素晴らしかった(*^▽^*)

平間先生のレッスンで、とっても印象に残ったのは、“ウソはやらないでいい。自分が良いと思ったことをやりなさい。”というもの。

表現は一つじゃないし、年齢や経験によってできる表現って変わってくる。
あくまで、今の段階で、できることをやらせる。

教え込むというよりは、子どもの感性の引き出しを上手に突いて、引き出していくレッスン。

例えを使って教えることも勉強させていただきました。
食べ物の例えや、天気の例え等、分かりやすい言葉で子どもたちが容易にイメージしやすいように教えていく必要性を感じました。

熱心な先生方と保護者の皆様と一緒に、とっても充実した良い時間を過ごすことができました。

ご一緒した先生たちの中には、ブログをいつも読んでくださっている先生がいらっしゃいました。
旭ヶ丘駅でお会いするなり、『ブログ見てますよ。』と声をかけてくださいました。

そして、『フェイスブック見てますよ。』と声をかけてくださった先生もいらっしゃいました。
藤拓弘先生のピアノ講師ラボ会員の先生でした。

こうやって繋がっていくのは嬉しいですね。
ただ、言われた時は嬉しい反面、ちょっと恥ずかしくなったけど。

自分の生徒たちをコンクールに出場させている経験豊富な先生たちばかりに囲まれて、新米の私は正直、“住む世界が違う・・・”とも思いましたが、私は私。

昨日、ピティナ本部から、その日にレポートしたレッスンノートが返却されました。

 

たくさんのことを吸収できたので、きちんと見直しつつ、今の私にできることを精一杯やっていきます(^O^)

 

メディアに取り上げられました♪

2013-10-25

いつもお世話になっている藤拓弘先生からのご依頼で、『ミュージックトレード』という月刊誌(10月号)に、当音楽院が紹介されました。

テーマは、《教室のにぎわい感は人を集める》というもの。

メディア(雑誌)に掲載

当音楽院は、レッスン室に“教室の仲間紹介ボード”というものを飾っています。

個人経営のピアノ教室は個人レッスンが主なので、生徒同士の交流があまりありません。

自分のレッスンの前後の人くらいしか知らないかもしれませんね。

ましてや、私の教室のようなまだまだ生徒数が少ない小さな教室では、前後にすら生徒がいません。

 

私自身のことを振り返ってみても、小学校、中学校、高校・・・そして今に至るまでピアノを続けてこれたのは、同じ教室の仲間の存在も大きかったと感じます。

単純に、
◯◯ちゃん(くん)が弾いたあの曲を今度は私が弾いてみたい。
あのお姉さんみたいに上手くなりたい。

と感じたものです。

そして、あこがれの人や友達と、レッスンが前後したりして、先生のお家で会ったりするとそれだけでなんだか嬉しくなったり、やる気になったりしたものです。

 

《仲間意識》

自分の知らないところでも、音楽を愛して頑張っている仲間がいるということを感じ取ってほしい。

そう思います。

レーヴ・ジュール音楽院はまだまだ小さな音楽教室ではありますが、生徒同士の仲間意識を高めるために、生徒たちの顔写真をレッスン室に飾っています。

 

この教室内掲示は既存の生徒たちに効果的に働いているようです。

実際に会ったことはなくても仲間意識を持てるようになったり、発表会やコンサートに向けて、自分も頑張ろう!と意欲的になったり。

生徒たちにとって、一緒に頑張れる仲間がいれば(その存在を感じられれば)、張り合いが生まれ、所属している喜びも感じられるようです。

ピアノ教室の仲間紹介ボード

この記事は、今月の月末のお便りと一緒に、生徒や保護者の皆様にコピーしてお渡ししますね。

楽しみにお待ちくださいね。

 

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