レーヴ・ジュール音楽院のレッスン室ってどんなところ??
今週のKちゃん(小2)のレッスンをご紹介いたします。
Kちゃんの主なレッスンメニューはこちら♪
☆リズム(16分音符)
☆ハノン:2番
☆《ピアノスタディ》より、“ちらちらこなゆき”
☆《メトードローズ》より、“さあ、はじめます”
☆視唱
Kちゃんは、只今、《リズムのほん3》をお勉強しています。
先日のレッスンでは、Kちゃんにしては珍しく、弱気な発言&態度が見られました。
難しいんだよね、リズム打ち。
うん、難しいと思うよ、ホント。
Kちゃんをはじめ、私の生徒たち、みんなすごいことをやってのける(*´▽`*)
幼稚園児や、レッスンを始めて間もない生徒たちも、《リズムのほん》はどんどん進んでいくから、Kちゃん、少し焦ったかな。
就学前の小さな生徒たちにしろ、小学生たちにしろ、いろんなリズム譜を、いとも簡単にクリアしていきます。
言うまでもなく、その陰には、本人たちの相当な努力があるということを私は知っています。
簡単ではない。
みんな努力している。
だってね、お父さんやお母さんのほうが、リズム打ちできなかったりするんだもの(;’∀’)笑
今週のKちゃんは、リズムで少しだけ苦戦していましたが、持ち前の負けん気の強さと集中力で、上手にできるようになって自信をつけて帰っていきました。
よかった、よかった(*´▽`*)
生徒の“できない”を、“できた!”に変える所。
生徒の“分からない”を、“分かった!”に変える所。
それが、レーヴ・ジュール音楽院のピアノレッスン室♪
でも、そう変えるのに一番大事なのは、生徒自身の努力。
先生がいくら熱心に教えても、本人の努力なしでは限界があるのが現実。
レーヴ・ジュール音楽院の生徒たちには、そのことをしっかり思いに留めてほしい。
だから日頃から、反復だの努力だの、口酸っぱくいっているんです、私。
そういう私のレッスンを受けていると、生徒たちは自然と努力することが習慣になっていくみたいです。
努力するって、決して簡単なことではない。
むしろ、苦しいことですよね。
でもそれが、自然に身につくっていいな~って思うんです。
年齢相応どころか、それ以上の努力を積み重ねている私の生徒たち。
どんどん私の要求もレベルアップしていくから、大変だと思います。
でも、みんな笑顔で楽しそうで・・・♪
そして上手になるんです。
やっていることは難易度が高く、そう簡単にできることではないのに、
“いとも簡単にできました!”っていうのが良いですよね(笑)
それって一番理想的なことですよね。
厳しい練習によってでしか上達することを感じられないピアノという習い事においては特に・・。
修練を重ねて努力している子だけが、この感覚でいられます。
努力のできない子は、苦しんで苦しんで苦しみます。
そこに楽しさや喜びなんて見い出せません。
だから、生徒たちには努力のできる子になってほしいと思います。
それが、楽しむ近道だから。
≪音楽(おんがく)≫が≪音が苦(おんがく)≫になってはいけないのです。
なんだか、今週のKちゃんのピアノレッスンから、そんなことを感じた由佳先生でした。
Kちゃん、1週間、練習頑張ってごらん!
そしたら、来週のレッスン、また由佳先生のレッスン室で過ごす時間が楽しいはずだから!
頑張れ~、Kちゃん(≧▽≦)
鍵盤奏のレッスンは、順調そのものでした。
Kちゃん、スタッカート、上手すぎる!!
指がしっかりしている証拠です。
ハノンの効果がものすごく感じられているこの頃。
Kちゃん自身も感じられているかな。
また来週、楽しみに待ってます(*^▽^*)
レーヴ・ジュール音楽院・・・仙台市泉区・北中山のピアノ教室
お問い合わせ TEL:022-379-6130