7月, 2015年
ピティナ・ピアノステップを振り返って:Yちゃん(小1)編
こんにちは、レーヴ・ジュール音楽院講師の由佳です。
今日は、全国高校野球選手権宮城大会の最終日でした。
母校の仙台育英が完封勝利で優勝し、夏の甲子園出場を決めました(≧▽≦)
コボスタ宮城で行われた決勝戦、見に行きたかったけどそれは叶わず、自宅のテレビの前で応援してました。
仙台育英の、いや、私の(笑)熱い夏はまだまだ続きます!(^^)!
あ~、甲子園、行きたい・・・(>_<)
さて、話をピアノの方に戻します。
今日は、Yちゃん(小1)のピティナ・ピアノステップを振り返ります。
Yちゃんは、ピアノ歴1年10ヶ月。
練習も熱心で、ピアノを弾くことが大好きな女の子。
しかも人前でピアノを演奏することが大好きなんです。
そんなYちゃんなので、ステージ経験も豊富。
だんだんとレベルアップしてきて、取り組む曲の長さもそれなりになってきました。
そうなると、難しいのは、ノーミスで弾くこと。
私とのレッスンでは、自由曲をノーミスで弾き切ることが1度もないまま本番を迎えました(;´∀`)
“うん、それでもいい。
ノーミスがすべてじゃない。
きちんと表現できて、歌うことこそが音楽だから。
上手にごまかして、音楽が止まらなければいいな。”
そう思って、ステージに送り出しました。
当日、会場で、お母様からも、
『今回は、ノーミス無理だと思います~。朝も練習してきたんですけどね~。』と。
“うん、これまでの頑張りこそが大事なんだから大丈夫だよ。
Yちゃんの苦労も努力も間近で見て分かってる。
すごい頑張りだったから、それで十分。
ステージを楽しんでくれれば、あとはOK!!”
そんな気持ちで、Yちゃんの演奏を楽しみに待っていた私(^^♪
いよいよ、Yちゃんの番。
とってもうれしそうにステージに上がっていくYちゃんを見て、思わず笑顔になりました(*´▽`*)
課題曲は問題なく演奏を終え、一度お膝に手を置いて落ち着いて・・・
次はいよいよ自由曲。
弾き始めは完璧!!
そうそう、いいよいいよ~!
うん、上手い!!
頑張れ、頑張れ!と祈るような気持ちで聴いていました。
結果、終わってみればノーミスΣ(・ω・ノ)ノ!
今までで、一番良い演奏でした。
由佳先生、びっくり~!!
お母様も安堵の笑顔(^O^)
Yちゃん、どれだけ本番に強いんだ!?
ものすごい集中力を発揮するんだね!!
いや~、たいしたもんだわ(^^)/
今回で5度目のピアノステップだったので、継続表彰もされたYちゃん。
当日の様子が、ピティナのホームページのステップレポートにアップされております。
継続表彰の記念写真も載っています。
→→仙台まほろばステーションステップレポート
小学校でも、校長先生から表彰されたそうです。
今回のステップアドバイザーを務めてくださった根津栄子先生のブログにも、Yちゃんの表彰式の写真が載っていました。
→→根津栄子先生のブログ
ステップの翌日、根津先生のピアノ指導法セミナーに行ってきましたので、セミナー後、先生に近づいて、
『昨日はありがとうございました。私の生徒が今回5回継続表彰で、先生から賞状をいただいてとっても喜んでいました。』と、Yちゃんのことをお伝えしたところ、Yちゃんの演奏を覚えていてくださって、
『指もタッチも、とてもしっかりとしていましたね。生徒さんを上手に育てていらっしゃいますね。Yちゃんに頑張るようにぜひ伝えてください(*^▽^*)』と言ってくださいました。
アドバイザーの先生のこういった励みになるお言葉は、とってもうれしいですね。
ここで、アドバイザーの3名の先生方からのコメントをご紹介いたします。
♪とってもうれしそうにおじぎできましたね。
♪明るい音でハッピーに弾けています。
♪歌がきこえてくるようでした。
♪しっかりていねいに弾けました。
♪落ち着いて楽しんでいましたね。
★左手の音楽もよく聞いて歌ってくださいね。
★心の中でいっしょに歌いながら、音が作っているハーモニーも感じると楽しいですよ。
★色の変化も感じてみてね。
★右がメロディの時、左の伴奏の響きをおさえましょう。
★右手は手首が下がらないようにしましょう。
★フレーズを大きくとって、歌うようにしましょう。
Yちゃんが答えてくれたアンケートもご紹介いたします。
1.演奏した曲に自分で点数をつけてみよう!
課題曲:やまのうた 100点
自由曲:Believe 100点
2.どんなことに気をつけて演奏しましたか?
びりいぶのさいごをきをつけました。
3.他のお友達の演奏は静かに聴けましたか?弾いてみたい曲はありましたか?
きけました。ぺだるをつかうきょく。
4.ピティナ・ピアノステップに参加してどうでしたか?
おきゃくさんのまえでひけてよかったです。
5.これからピティナ・ピアノステップに参加する教室の仲間にメッセージをお願いいたします。
がんばってじょうずになるといいね。
6.【保護者の皆様へ】お子様の演奏はいかがでしたか?気づいたことやご感想など、ご自由にお書きください。
小学生になって、時間のやりくりに苦労していましたが、ノーミスで弾くという強い意志をもってよくがんばりました。毎日10分でもピアノに触れていました。自分から向かう姿が見られるようになったので、今後が楽しみです。Sをもらえて喜んでいます。
次は、秋のレーヴ・ジュール音楽院ピアノコンサートだね!!
さらにレベルアップを目指して頑張ろう!!
大事なのは、音楽を表現すること。それに尽きる。
努力の結果は必ずついて来る。
このことを、自分の生徒を通して改めて思い起こすことができました。
Yちゃん、今後も楽しくピアノを弾いていこうね。
ピティナ・ピアノステップを振り返って:茉緒ちゃん(年長)編
こんにちは、レーヴ・ジュール音楽院講師の由佳です。
ピアノを教えているほかに、実は小中高生の勉強も教えている私。
夏休みは、受験生の指導に忙しく走り回る時期なんです。
高校受験を控えた生徒たちがいますので、夏休みは“休み”ではない、というのが現状。
部活と両立させながら勉強を頑張っている学生たち、エライな~って思います。
さて、今日は、茉緒ちゃん(年長)のピティナ・ピアノステップを振り返ります。
茉緒ちゃんは、2月からピアノを習い始めたばかり。
ト音記号のドとレの2音しか習っていない段階で、ステップに参加することを決意いたしました。
決意した茉緒ちゃん・・というより、お母様がスゴイですよね(;´∀`)
というか、勧めた私がスゴイですよね(笑)
ドとレの2音しか習っていない茉緒ちゃんが、課題曲と自由曲の2曲を譜読みして、暗譜して、音楽の表情付けをして、ステージで演奏するのは、ものすごく大変なことだったと思います。
ですが、どんどん譜読みが進み、みるみるうちに曲らしくなっていくんです。
茉緒ちゃんの可能性が見えた数ヶ月でした。
お見事、合格!!(≧▽≦)
アドバイザーの先生たちからのコメントをご紹介いたします。
♪元気よくすてきな音で弾けました。
♪3拍子が上手です。きれいな海の様子がうかんできました。
♪テンポ感が良いです。
♪ていねいにしっかり弾けました。
★少し手首が下がるので注意しましょう。
★音の響きを大切に、いつも耳を開いていてくださいね。
★いつも自分の指の先を感じて音を楽しんでくださいね。上手になりますよ。
アドバイスや励ましのメッセージもとてもうれしいですね。
茉緒ちゃんのアンケートもご紹介いたします。
1.演奏した曲に自分で点数をつけてみよう!
課題曲:たいこ 10点
自由曲:ヨット 2点
2.どんなことに気をつけて演奏しましたか?
たいこは、最後の“ド”を間違えないようにしました。ヨットは、左手の“ソ”の指づかいを気を付けました。
3.他のお友達の演奏は静かに聴けましたか?弾いてみたい曲はありましたか?
きけました
4.ピティナ・ピアノステップに参加してどうでしたか?
どきどきした
5.これからピティナ・ピアノステップに参加する教室の仲間にメッセージをお願いいたします。
たのしいからいっしょにがんばろうね
6.【保護者の皆様へ】お子様の演奏はいかがでしたか?気づいたことやご感想など、ご自由にお書きください。
緊張していたけど、練習通りできたと思います。練習時もですが、テンポが安定せず、少しずつ速くなっていくような気がしました。今後は、ステップ参加回数を重ねて、落ち着いて、自分の演奏を楽しめるようになればと思います。
アンケートへのご協力、ありがとうございます。
それにしても・・・
“ヨット”が2点なんて・・・(;´∀`)
自分に厳しいなぁ(>_<)
ステップまでの準備は、こんなふうにして頑張りました。
通し練習を1日10回やるということを目標に、1回ごとにシールを貼っていくというもの。
努力の跡が目に見えて分かるというのも、子どもにとっては大事なことですね。
茉緒ちゃん、本当によく頑張りました。
ステージデビュー、おめでとう!!
ステップ後は、頑張ったご褒美で、ディズニーランドに行ってきたそうで(*^▽^*)
先日のレッスンは、お土産話に花が咲きました。
実際のお土産もいただいちゃいました。
レッスンで使えるシール♪
ありがとう(*´▽`*)
今度は、秋のピアノコンサートに向けてカバレフスキーの作品にチャレンジします。
茉緒ちゃんのイメージにぴったりな曲!!
きっとすてきに仕上がるよ(^^)
気持ちを新たに、また次の目標に向かって頑張ろうね!!
ピティナ・ピアノステップを振り返って:眞子ちゃん(小1)編
こんにちは、レーヴ・ジュール音楽院講師の由佳です。
小中学生たちは夏休みに入りましたね。
今年の夏休みは37日間。
それぞれが充実した休みを送ってほしいと願います。
さて、夏休み初日の本日、にっこにこでレッスン室に入って来たのは、眞子ちゃん(小1)。
彼女は、先日のピティナ・ピアノステップ仙台7月地区に出場しました。
ステップ後、初のレッスンとなる今日は、ステップを振り返るところからスタート。
『どうだった?』と聞くと、
『緊張した~!!』って。
それはそうでしょうね。
初のステップ、しかも演奏順はトップ!!
眞子ちゃん、よく頑張りました!!
見事、合格をゲット!!
合格証書は、眞子ちゃんの努力の証!!
アドバイザーの先生たちからのコメントをご紹介いたします。
まずは、良かった点。
♪とても明るい音でしっかりと弾けました。
♪良いテンポ感でした。
♪フレーズの歌い方など、とてもていねいでよかったです。
♪しっかりと弾けましたよ。表情も伝わってきました。
♪楽しそうでした。
そして、アドバイスもいくつかいただくことができました。
今後の演奏や、私の指導にもとても参考になります。
♪スタッカートは、指の先をしっかりと意識して良い音を作ってね。
♪連打の時、少し速くなってしまいます。少し落ち着いて弾けるとなおすてきです。
♪1つ1つの音の響きを大切に聴いてね。
眞子ちゃんが答えてくれたアンケートをご紹介いたします。
1.演奏した曲に自分で点数をつけてみよう!
課題曲:おやまのがくたい 100点
自由曲:のりもの 30点
2.どんなことに気をつけて演奏しましたか?
すたっかーと でくれっしぇんど くれっしぇんど
3.他のお友達の演奏は静かに聴けましたか?弾いてみたい曲はありましたか?
しずかにきけた びりーぶ
4.ピティナ・ピアノステップに参加してどうでしたか?
よかった。おきゃくさんにきいてもらってうれしかった。
5.これからピティナ・ピアノステップに参加する教室の仲間にメッセージをお願いいたします。
ぴてぃなにでるとおきゃくさんにきいてもらえるよ
6.【保護者の皆様へ】お子様の演奏はいかがでしたか?気づいたことやご感想など、ご自由にお書きください。
自信をもってステージに立つことが第1目標だったので、参加するという気持ちを持ったこと、練習をがんばったこと、上手に弾けたこと、全てをほめてあげたいです。先生、ご指導ありがとうございました。
眞子ちゃん、同門のYちゃんが弾いていたBELIEVEが弾きたくて弾きたくてしょうがない様子(*^▽^*)
というか、もう弾いていましたね(笑)
『Yちゃんが弾いていたBELIEVE、私もちょっと弾けるようになったよ。』と、今日弾いてくれました。
『これやる??』と聞いたら、
『やる!!』と即答。
今後のステップ参加にも意欲的で、『また出たい。2曲また弾きたい。』と。
おぉぉ!!
あんなにステップに出るのを渋っていた眞子ちゃんが、この変わりよう・・。
ステージ経験は生徒を成長させる。
これ、ホントですね!!
そして眞子ちゃん、今日で《なかよしピアノ1》が修了です。
最後の曲の“かざぐるま”、私、宿題に出していないのに、自分で曲を仕上げてきました。
スラーもテンポもとっても良い!!
なんだ、なんだ~??この変化は!!(≧▽≦)
★ステージでの成功体験
★同門のお友達からの良い刺激
これらが良い循環を生み出すことは、間違いなさそうです!!
ステップ当日の眞子ちゃんの堂々たるステージ姿(^^♪
本番までの練習も本当によく頑張りました。
ノーミス練習を自分に課し、1日10回を目標にコツコツコツコツ地道な練習に取り組んでいました。
眞子ちゃんのピアノノートは、ご覧の通り!!
“ノーミスで弾けたらシールを貼る”という練習の成果が本番に表れましたね(^_-)-☆
由佳先生は、眞子ちゃんのこれまでの努力や色々な葛藤を知っている分、当日の彼女の姿に心打たれました。
これからも素敵な演奏をいっぱい聴かせてもらうのを楽しみにしています(^^)
生徒の輝く姿が見たい!!!
こんにちは、レーヴ・ジュール音楽院講師の由佳です。
昨日になりますが、ツェルニー30番練習曲の指導法セミナーに出かけてきました。
会場は、仙台市青葉区中央の“MUSIC LESSON&LECTURE STUDIO SAFRAN(サフラン)”。
11月に予定している我がピアノ教室のピアノコンサートでお借りしている会場の2階です。
講師は、ピティナ・ピアノステップ仙台7月地区でアドバイザーを務めてくださった根津栄子先生。2日連続でフル稼働の先生でしたが、とってもパワフルでした(*^▽^*)
今回のセミナーテーマは、
【ツェルニー30番で子どもたちの心を開化!! ツェルニー30番 30の小さな物語】
というもの。
ツェルニー30番といえば、どちらかといえば、子どもには嫌われる教則本ってイメージ・・(;^ω^)
私自身を振り返って、子どもの時にこのレッスンをされていたら、たぶん辛かっただろうなぁって思います。
私は、ツェルニーやってないんです、ハイ・・。
日本のピアノ教育の王道と言うべきこの教則本をせずに、今まで弾いてきました。
『ツェルニーなんか、やらなくていい!』という指導方針の先生だったもので・・(^^;)
そうおっしゃる私の師匠は、子どもの時にレッスンされたそうです。何せ、王道ですから(笑)
師匠ご自身が経験されて、『やる必要はない!』と結論されております。
そう考える私の先生には、深い考えがあってのことです、もちろん。
その深いお考えと師匠自身の分析を私にお話してくださった上で、
『でもね、教える立場になったんだから一応知っておいた方がいいよ。何かと課題になっていたりするのが現状だから。子どもたちを指導していく上で、今の日本では必要だから。』と言われ、30曲全てをインテンポで仕上げるというレッスンを、ついこないだまでされていました。
なので私自身、大人になって・・・というより、ピアノ教師になって、向き合った曲集なんです、正直なところを申し上げますと。
大人の私、一応ピアノをある程度弾けるレベルの大人の私は、このレッスンを受けていて、楽しいんです。
どこまで自分の指が早く回るのか自分の技量との勝負!みたいな感じで、ゲーム感覚でどんどんクリアしていけるから。
でも、小学生の子どもたちや初級者たちが弾くとなると、かわいそうなくらいつまらない曲集かも。
無味乾燥なただの指練習で終わる・・・みたいな”(-“”-)”
つまり、ツェルニー30番に入る時には、基本ができていることが大前提でなければ、これは辛い辛いただの練習曲で終わるということです。
ピアノが好きで、練習も好きで、目標を持って取り組める子は、効率よくテクニックを習得していけると思いますが、だいたいの子はピアノが嫌いになってしまうのではないかなぁ・・・っていう・・・(;´∀`)
しかし、この講座で紹介された根津先生監修の、《新刊ツェルニー30番 30の小さな物語》は、テクニックはもちろん、表現やアナリーゼ等、音楽の総合的な力を育てる工夫とアイデアがいっぱいに詰まっていました。
従来のツェルニー30番は、練習曲1番、2番、3番・・・といったものですが、新刊ツェルニー30番は、各曲に曲のイメージがしやすいタイトルと、かわいらしいイラストが入っていて、思わず弾きたくなるような構成になっていました。
わくわくしながら高度な技術を学べるって大事ですよね。
苦しいことや難しいことを、ヒーヒー言いながらやるより、楽しみながらいつの間にか習得できちゃった!って言うのが理想です!(^^)!
なんだか、根津先生の新刊ツェルニー30番は、画期的に思えます。
これから学んでいく私の生徒たちには、絶対にこちらのツェルニーを与えたいと思います。
セミナーでは、根津先生が普段のレッスンで、使っていらっしゃるレッスングッズの数々もご紹介いただき、いろんなアプローチの仕方を学んできました。
生徒たちの目を輝かせる方法は、日常生活の中に転がっているものなんだな、と実感した今回のセミナー。
いいな~。
すごいな~。
なるほど~。
って、感じるだけだったら誰だってできる。
グッズのひとつでも自ら手作りして、レッスン現場に卸し、自分の教え方の基盤とする。
この行動力があるかないかで、自分も生徒も大きく変わってくるような気がします。
感じるだけでなく、実践できるピアノ教師になりたいです。
生徒の輝く姿が見たい!!
この一心のみ!!
学びの後は、またまたカフェへ♪♪
学んだことを復習しながらゆっくりお茶してきました。
レッスンをより良いものとするために、また励んでいきます(≧▽≦)
我がピアノ教室のリトルピアニストたち♪
こんにちは、レーヴ・ジュール音楽院講師の由佳です。
今日は、ピティナ・ピアノステップの仙台7月地区に出場した生徒たちの演奏を聴きに出かけてきました。
会場は、仙台市泉区泉中央駅前にある、仙台市泉文化創造センター(イズミティ21)小ホール。
本日、レーヴ・ジュール音楽院から参加したのは3名のリトルピアニストたち♪
★ソロデビューの眞子ちゃん(小1)
★ピアノ歴5ヶ月で初のステージに立った茉緒ちゃん(年長)
★5回継続表彰されたYちゃん(小1)
ドレスアップしてとってもかわらしい生徒たち♪
会場に応援に駆け付けてくれた生徒さんもおられました!(^^)!
★教室の最年少Yちゃん(年中)
★ピアノ歴3ヶ月のMちゃん(年長)
生徒たちの演奏を見届け、帰り道、最年少のYちゃん親子と一緒に帰ったのですが、
『Yも出てみたい!』と(^^♪
『えっ?保育所の行事でもけっこう固まってること多いけど・・。できるの?』と、驚いた様子のママでした(笑)
何かしらの刺激を受けてくれたことが嬉しい私。
次は、9月に予定されている仙台泉地区です。
出るなら、すぐにでも曲を決めて練習開始しないとね。
Yちゃん、11月のレーヴ・ジュールピアノコンサートの前に、もしかしたらステージ経験できるかも(^^)
♪練習通り弾けたコ
♪惜しいミスがあったりして少しへこんじゃった生徒
♪練習以上にできたツワモノ
3者3様でした。
終わったのがお昼を過ぎていたということもあってか、お腹が空きすぎてヘロヘロな子も・・(;^ω^)
無事に演奏を終えて、ホッとしたことでどっと疲れが出たような子も・・(;^ω^)
それでも3人に共通していたのは、やりきった感・達成感・満足感から来るすがすがしい表情でした。
眞子ちゃん、茉緒ちゃん、Yちゃん、お疲れ様でした。
よく頑張りましたね。素晴らしい演奏でした。
次の目標に気持ちを切り替えて、また一緒に頑張ろう!
保護者の皆様・ご家族の皆様も今日は本当にお疲れ様でした。
日々のご協力に改めて感謝申し上げます。
次回のレッスンの時に、ピティナパスポート・合格証書(きっとみんな合格してる)・アドバイザーの先生方からの講評用紙を忘れずにご持参ください。
5回継続表彰のYちゃん(*´▽`*)
継続するって、すごいことですよね。
難しいことだけれども、上達の一番の近道なんです。
いかに続けられるかが、ピアノは大切。
アドバイザーの根津栄子先生から、賞状をいただきました。
同じく5回継続表彰のお兄ちゃんお姉ちゃんたち、3名のアドバイザーの先生たち、指導者賞の先生たちと、記念撮影(^O^)
少し疲れた表情のYちゃんです(苦笑)
賞状と記念のキーホルダーをもらったYちゃん、真っ先に私のところへ見せに来てくれました。
おめでとう(≧▽≦)本当によく頑張ったね。
一人一人の充実の表情は、アドバイザーの先生たちのコメントと合格証書とともに、次回のレッスン以降振り返っていきます。
我がピアノ教室のリトルピアニストたちの演奏と、彼女たちの満足げなお顔と、これまでの頑張りを振り返りながら・・・♪♪
お酒じゃないけど・・・
最高の一杯です(*^▽^*)笑
カフェ巡りが止まらない♪♪
明日は、本日アドバイザーでいらっしゃった根津栄子先生のセミナーに出かけてきます。
テーマは、【ツェルニー30番】の指導法。
ピアノ教育界のエチュード教材を代表する有名すぎる教則本です。
しっかりと学んできます。