ピアノの先生は孤独?だからこそ・・・
こんにちは、レーヴ・ジュール音楽院講師の由佳です。
先週のことですが、ヤマハミュージック仙台店より、お客様が我が家に・・・♪♪
PTC(ピアノ・ティーチャーズ・サークル)のセミナーの時など、いつもお世話になっているAさんとSさん。
この度、Sさんが私の担当者になられたということで、Aさんとご一緒に、わざわざご丁寧に、我が家までご挨拶にいらしてくださいました。
Sさんとは、アメーバブログのほうで、よく交流させていただいております(*^▽^*)(あっ・・、ご興味のある方は、アメブロの私のブログもご覧になってみてくださいね。そちらはほぼ毎日更新しておりますので。)
生徒たちのピアノレッスン風景や、私の日常などをチェックしてくださっているんです(笑)
なので、この日も、レッスン室に飾ってある“教室の仲間紹介ボード”をご覧になって、『あっ、Kちゃん!あっ、豊田さんだ!』などなど、私の生徒たちのことも親近感を持ってくださっていました(笑)
生徒や親御さんたちに役立つ資料や、ピアノレッスンに役立つ資料を、たくさん持って来てくださいました。
ピアノの先生にとって、地元の楽器店の方々との繋がりは、とっても大事なんです。
楽器購入や、その他もろもろのお問い合わせなど、気軽に相談できる方がいてくださるのは、心強いですもの(*´▽`*)
特に、ピアノ教師って、孤独ですからね。
個人のピアノ教室の先生たちは、“同僚”と呼べる人がいませんから。
指導法セミナーなどに積極的に参加して指導のスキルを身につけることも大事なお仕事ですし、セミナー等で居合わせた他の先生方と交流を深めて情報交換をすることも大事な仕事です。
でも、そうしたことを可能にするのは、やはり、AさんやSさんなど、楽器店の方々の企画があるからなんです。
ピアノ講師が、生き生きと仕事ができるのも、背後でピアノ業界を支えてくださっている楽器店の方々の尽力があってのことです。
そこのところを忘れずにいたいと思います。
Aさん、Sさん、改めまして、これからもよろしくお願いいたします。
レーヴ・ジュール音楽院・・・仙台市泉区・北中山のピアノ教室
お問い合わせ TEL:022-379-6130