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入会ホヤホヤの新メンバーをご紹介します♪
こんにちは、レーヴ・ジュール音楽院講師の由佳です。
春ですね(*^▽^*)
お花見はされましたか?
気づけば4月も後半。
時間が過ぎるのが早いです・・。
こうやって歳を取っていくんですね(;´∀`)笑。
さて、新年度とともに、新しい顔ぶれがたくさんの我がピアノ教室♪♪
今日は、最近入会したばかりの生徒を紹介します。
Yちゃん(小1)です♪♪
彼女のお姉ちゃんがすでに教室に通ってくれていますので、お姉ちゃんのレッスンの時について来ることもしばしば。
なので、初回のレッスンの時から由佳先生とは打ち解けていたYちゃん。
鍵盤のドの場所を覚えるのに少し苦戦していたYちゃん。
こんなふうにレッスンしましたよ(*^▽^*)
2つの鍵盤の間に目印になるものを置いてあげるとバッチリでした!!
30分のレッスン時間になかなか慣れず、レッスンの後半はいつも疲れちゃうYちゃんですが、Yちゃんのペースに合わせながら少しずつやっていきたいと思います。
お母様のご希望によると、将来、姉妹での連弾が見てみたい、とのこと。
姉妹でピアノを習うからには、そうなりますよね(*´▽`*)
お母様の願いを叶えてあげるべく、がんばらなきゃね!!
いつもレッスンには、姉妹でやって来る彼女たち。
でも、お家での様子や練習の様子をお母様がレッスンノートで知らせてくださったり、時には私にメールをくださいます。協力的なお母様でいらっしゃって、とてもうれしいです。
先日、Yちゃんの初回レッスン後に頂いたメールを抜粋してご紹介します。
【2人とも、嬉しそうに帰ってきました。楽しかったと言っていて、Yはさっそく宿題に取り組んでいました。ビックリ~!!なんだかやる気まんまんで、習わせてよかったと思いましたよ~。先生のレッスン、楽しいんでしょうね。これからもやる気の出るような楽しいレッスンよろしくお願いします。】
なんてうれしいお言葉♪♪
つい先週は、こんなメールを頂きました。
【Yのレッスンが心配なんですが、ちゃんとやれていますか?近々見学に行こうかなと思っていたので、よろしくお願いします。】
うちの教室は、お子様のレッスンを見学されたい場合はいつでもいらしてください、と保護者の方々には伝えております。
お子様のレッスン、普通は見たいですものね。
Yちゃん、毎回のレッスン、とっても頑張っています。
最近は、ト音記号ド・レ・ミのフラッシュカードを元気いっぱい答えてくれます。
ゲラゲラ笑いながら、ホント楽しそうです!!
楽しみながら学んでいけるって、幸せですね。
来週のレッスンは、Yちゃん、ママと来るかな(^_-)-☆
楽しみにお待ちしております♪♪
ピアノライフを長く楽しむカギ
こんにちは、レーヴ・ジュール音楽院講師の由佳です。
相変わらず花粉でダルダルの由佳先生です(>_<)
先日は、“夜寝れる薬をくださ~い!”って耳鼻科に駆け込んできました(;^ω^)
あまりの辛さに強い薬に変えてもらいました。
身体中の水分が抑えられるのか、鼻水は止まりますが、その分、喉がカラカラに渇きます(>_<)
のど飴が必須アイテムになっております。
仙台は、1年分の花粉が、ここ数日は1日で飛んでいるらしい・・
桜が散るころには、花粉の飛散も終わるんですよね。
仙台はもうちょっと・・かな。
満開になった桜を見たい気持ちもあるけど、それよりも早く散ってほしい気持ちが強い私。
“日本人の心、どこいった!?状態”のワタクシ・・(;´∀`)
さて、昨日のことになりますが、私の師匠のお宅で“ピアノクラス”という名の勉強会が開かれました。
生徒たちの中には、『由佳先生にも先生がいるんだよ~。』とお話すると、不思議そうなお顔をする子たちがいます(笑)
そう、私も未だ、ピアノを習い続けています。
多くの生徒たちと同様、週1回のレッスンを続けています。
今の先生に出会ったのは中学の時なので、師事して20年です。
少し話はそれちゃいましたが、師匠宅に行くと、グランドピアノのふたが全開になっていました。
しかも2台とも♪♪
圧巻でした(笑)
同門の仲間たち(一部でしたが・・)と久しぶりの再会。
お互いの近況報告やら、最近のレッスンでの一コマやら、話すことが尽きない仲間。
取り組んでいる曲や、ピアノ歴が違っていても、同じ先生から同じようなレッスンをされているので、大変さも喜びも分かち合うことができるんです。
いわば、みんな兄弟。
兄弟弟子の集まり(笑)
先生が部屋を出て行かれた隙に、小学生の女の子に、
『先生、優しい?怖くない?』と聞く大人たち(笑)
師匠の前では聞けるはずもない質問を・・(;’∀’)
優しいってさ♪♪
それならよかった♪♪(笑)
モーツァルト、シューマン、ショパン、リストといったクラシックの定番の他に、ジャズやポップスの連弾や2台ピアノも楽しめて、大盛り上がり♪♪
ここで刺激を受け、またそれぞれが自分の音楽と向き合ってレッスンに臨みます。
決して“楽しい”だけではないレッスン。
壁にぶつかったり、思うように弾けなかったり、先生からのゲキが飛んでくることもある。
それでも、同じ門下の仲間たちがいるから頑張れることもある。
同門ってなんか特別。
次の再会を楽しみに、また頑張ろう!!
私は次回のレッスンから、曲が変わります。
新曲・・・と言っても、10年くらい前に一度完成させてステージで弾いた曲ではありますが・・。
ショパン:バラード1番。
久しぶりの大曲です。
ショパンの曲の中では、ソナタとバラードが難しいと言われています。
1、2を争う難曲です。
フィギュアスケートの羽生結弦選手が、今季のショートプログラムに使っている曲です。
あれは、2分半くらいにアレンジされていますが、実際は10分弱の曲です。
私は短縮しませんよ(笑)
今日もさっそく練習に取りかかりましたが、楽譜を開いてみると、ボロボロ(^^;)
ページ、取れてるし・・。
仲間たちから良い刺激を受け、自分の次なる目標も決まったので、また気持ち新たに頑張ります。
☆励まし合える仲間がいること
☆目標があること
長くピアノライフを楽しむカギは、ここにあるのかもしれませんね(*^▽^*)
生徒たちの充実の表情をお届け♪♪
こんにちは、レーヴ・ジュール音楽院講師の由佳です。
新年度が始まりましたね。
生徒たちも1学年上がり、できることや理解力にさらに成長が見られるんだろうなぁ、と思うと、とっても楽しみです。
先月末まで、我がピアノ教室は春の入会キャンペーンを行っていました。
昨年末に3月31日までのキャンペーンをお知らせするチラシを作成しました。
1月6日からポスティングを開始し、合計6000部を3月3日までかけて、すべて自分の足で歩いて撒きました。
先日、キャンペーン期間が終わり、チラシの反響はどうだったのかを振り返ってみると、その間に体験レッスンが11件あり、そのうち9人が入会するという結果になっていました。
もちろん、チラシを見ていない方からのお問い合わせもありましたので、引き続きこのHPの持つ宣伝力や自宅の看板の影響力も感じています。
いずれにしても、新たな充実した気持ちで新年度を迎えることができ、うれしい気持ちと同時に感謝の気持ちでいっぱいです。
新入会の生徒さんのレッスンはすでに始まっており、皆が毎回のレッスンを楽しみにやって来てくれる様子を垣間見ることができています。
生徒募集に力を入れたり、セミナー等に参加して自分を磨くことも大事なことではありますが、一番大切なのは、日頃のレッスンの質を高いものにすることだと思っています。
現時点でお預かりしている生徒さんたちのレッスンが一番大事。
大事なことを見失わず、日々自分の仕事を心を込めて行っていきたいと思います。
さて、最近のレッスンから、生徒たちの表情をご紹介いたします。
入会1周年のお祝いをした生徒が2人。
Sちゃん(中3)と、眞子ちゃん(小1)。
我がピアノ教室では、月謝袋が変わるタイミングで、1年間頑張った生徒たちにささやかなプレゼントを贈っています。
1年間、レッスンのサポートをしてくださったお父様とお母様に感謝です。
ピアノは、ご家庭のご理解とご協力がかなり重要度を占めている習い事と言っても過言ではありません。
子どものためにいろんな部分で犠牲を払って、レッスンのことを考えてくださる親御さんたちの気持ちが、私はうれしいです。
そういった親御さんたちの気持ちも考えつつ、感謝の気持ちを忘れずに、日々のレッスンに臨んでいきたいと思います。
満足いただけるような充実した中身の濃いレッスンをお約束いたします。
お問い合わせの仕方とその後のやり取り
こんにちは、レーヴ・ジュール音楽院講師の由佳です。
我がピアノ教室は、只今、春の入会キャンペーン中。
ありがたいことに、お問い合わせの数も急上昇。
一旦は落ち着いてきたかのように思われたお問い合わせも、春休みになってまた増えてきました。
連日のように、体験レッスンがある生活です。
たいていの場合は、体験レッスンを申し込んでくださり、教室まで足を運んでくださいますが、お問い合わせのみの方もいらっしゃいます(笑)
きっと、HP等をご覧になり気になることを質問してみたけど、自分の望んでいる答えとは違った・・・
ということなんだろうと思います。
ですから、その後の体験レッスンの申し込みが無かったとしても、私としては特に気にしてはいません。
ですが、気になるのは、問い合わせの仕方とその後のやり取り・・(;^ω^)
もっと正確に言うと、やり取りすらないということ・・。
問い合わせの仕方で気になるのが、名乗らないというパターン。
今の時代、警戒心を強く持っていないと何があるか分からないというのもあるので、分からなくもないですが・・
それでも、自分の子供の習い事として私の教室が少なくとも候補にあがったんでしょ?
体験レッスンでいらっしゃる時に、『◯◯ちゃん、こんにちは。待ってたよ~♪』と、お子さんの名前を呼んで緊張している雰囲気を少しでも和らげたい、というこちらの思いがあるわけですよ。
それと、こちらがお子さんの年齢を聞くのは、体験レッスンメニューを準備するためにも欠かせない情報だからです。
幼稚園児と小学生では、内容が変わってきますからね。
もっと言うと、年長さんと年中さんではできることに大きな差があります。そして、年中さんと年少さんでも然り。
あとは、男の子と女の子でも差があります。
なので、お問い合わせの時に、お名前と学年は最低限伝えていただきたいものです。
そして、体験レッスン後のやり取りがないというパターンもあります。
入会する、しないに関わらず、お返事はいただきたいというのがこちらの気持ちです。
1週間、2週間・・・あるいは数ヶ月経っても、連絡なし。
それっきりそのまま・・・というケースがたまに見受けられます。
“どうせこのまま顔を合わせることはないんだから・・”
“断るのが気まずいから・・”
“連絡しなければ察してくれるだろう・・”
こういう考えなのでしょうか・・??
講師との相性もあるし、教室の雰囲気もあるので、“なんだか合わないかも。”とか、“想像していたのと違った。”なんてことはあると思います。
ですから、ご入会に至らなくてもそれ自体にそこまでショックを受けることはありません。
それよりも、何のご連絡がないことのほうが、モヤモヤが残ります。
気が変わったのかもしれない。
ピアノどころじゃない何かが起きたのかも。
他の教室に決まったのかな。
こういうモヤモヤです。
それならそれで正直に言っていただいて構わないですし、当たり障りなくと思うのでしたら無難に一言、『検討してみます。』とか、『お世話になる時にまたご連絡します。』とかで十分なのになぁ。
このたった一言が、どれだけ安心できることか。
一言の反応があるだけで、気持ちの良いやり取りができた、と感じることができます。
それでこちらも気持ちの切り替えができるし、その子のために確保しておいた時間を他のために取り分けることもできます。
要らない心配をしないで済みます。
私の教室の体験レッスンは15分です。
15分と言えど、様々なレッスンメニューを準備して、その子のできることとできないことを見極めたり、性格を感じ取ったり、理解力を見たりします。
たった15分とはいえ、こちらは手を抜くことなく一生懸命取り組んでいます。
断る、謝る、欠席する、キャンセルする、辞める。
相手に伝えるには少々勇気がいるけど、それをきちんと伝えるっていうのは大切なことですよね。
こういうことを常識的にできる人と関係を続けたいです。
きちんと伝えること。
相手を思いやること。
それがマナー、礼儀かな。
そう思います。
以上、最近感じたことでした。
明日も小学生の体験レッスンが入っています。
新しい出会いにわくわくドキドキします(*^▽^*)
【月2回コース】は中学生から!その真意とは??
こんにちは、レーヴ・ジュール音楽院講師の由佳です。
今週は、花粉のダメージをもろに受けている私(>_<)
毎日、仙台の飛散量をYahoo!のサイトでチェックするのですが、“非常に多い”ばかり。
気温も上がって良い天気になると、花粉も飛びますね。
今シーズン初めて、鼻づまりで眠れない長い夜を経験しました。
桜が咲くころまでは、この辛さと闘わなければ・・・
レッスンにやって来るママたちもマスク&メガネのママたちが数名おられますね。
さて、今月は今までないくらいたくさんのお問い合わせをいただいている我が教室。
そのすべてが体験レッスンや入会へとつながるわけではありませんが、チラシやHPの効果が確実にあるんだな、ということを実感できています。
今日は、我がピアノ教室のレッスンコースについてご説明したいと思います。
このHPにも記載されている通り、うちの教室には4つのコースがあります。
そのひとつが、【月2回コース】。
最近、小学生のお母様からこんなお問い合わせをいただきました。
抜粋してご紹介します。
『4歳より、◯◯◯(某有名音楽教室)でピアノを始めました。現在は△△と△△(教則本の名前)をご指導頂いております。私の休みの調整が難しく、今の教室ではレッスンをお休みしたりレッスン時間が短くなってしまいます。先生の教室では、月2回のレッスンを行っていらっしゃることを知り、是非ご指導頂けないかと思い、メールしました。』
結論から申し上げると、うちの教室ではお預かりできません。
というのも、【月2回コース】は、部活や勉強との両立で週1回のレッスンを受けられない中学生以上の生徒さんを対象としたコースだからです。
この生徒さんは小学生。
そして、レッスン回数に関しては、生徒さん本人ではなくお母様のご都合です。
月2回のレッスンというのは、2週間に1度のレッスン。
時間にすると1ヶ月にたったの1時間。
ある程度、音楽の総合的な基礎力があって、練習の習慣もそれなりにある生徒さんだったらともかく、初級の段階の小学生の生徒さんが、月1時間だけで上手くなっていくとは考えにくいです。
ピアノを習う上で一番大事なことは、自宅で練習する習慣をつけること。つまり、継続する力を身につけることです。
ピアノは毎日練習しないと意味がないんです、ホント・・。
ある程度の基礎力がなければ、間違えていることにも気がつかずに2週間を過ごしてしまう可能性もあります。
幼い時に、間違ったものや変な癖が身についてしまうことの恐ろしさを考えるとぞっとします。
それを直すのに苦労するのは、本人と先生です。
せっかくのレッスンが何のためのレッスン??ってなります。
本末転倒の世界です。
ピアノに限らず何でもそうですが、基礎は大事です。
基礎なくして、上達なんて期待できません。
ですから、導入期・初級の時が一番大事な時期と言えるんです。
その大事な時期が、たったの月2回では、ハッキリ言って無意味だろう・・・と。
レッスン回数に対するいろいろな考え方、色々なピアノ教室があって先生の考え方も千差万別ですので、何が正しくて何がおかしいとは言えません。ただ、少なくとも私は上記のように考えます。
だから、【月2回コース】は、せめて中学生からにして!!
というわけ。
そして、習い事そのものに対する考え方の部分で、最近感じることがあります。
ちょっと長くなりそうなので、これはまたの機会に・・
今日はここまでにします。
さーて!!今日もレッスンです(*^▽^*)
その前に、生徒の楽譜を買いに、楽器店まで行ってきます♪♪