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努力家姉弟のレッスン紹介
こんにちは、レーヴ・ジュール音楽院講師の由佳です。
暑いですね・・。
昨日は、朝から晩まで外にいて、紫外線浴びすぎで頭痛でした(;´∀`)
晴れの日は好きだけど、頭痛を引き起こす私です(笑)
と言っても、一晩眠ればすっかり元気を取り戻せますので、たいしたことないんですけどね。
さて、今日は姉弟のレッスンをご紹介します。
いつも元気いっぱいレッスンにやって来るのは、Yちゃん(小1)&K君(年中)姉弟。
K君のレッスンから♪♪
彼が今練習している曲は、《なかよしピアノ》という教本の中にある“たのしいよる”という曲。
小さい手ながら、鍵盤で5度をしっかりとらえて左の伴奏を弾きこなすあたり、なかなかのセンスを感じられますよ。
ひらがなもスラスラ読めるようになったK君は、歌うことが大好き。
時には私のピアノに合わせて、時には私と一緒に“たのしいよる”を一通り歌います。
ピアノを弾くのに飽きちゃったり、少し集中が切れてきたかな、と感じる時は、一度歌うと気分転換になる様子。
そんなK君に、先日のレッスンで、
『K君は、夜何してる時が楽しい??』と聞いてみると、
『う~ん・・・う~ん・・・』と言いながら一生懸命考えてくれました。
『お風呂?ご飯?みんなでおしゃべりする時かな?』と聞いていると、
『デザート♪♪』と、照れ臭そうにハニカミマックスで教えてくれました(*´▽`*)
今思えば、K君って、スイーツ好きなんだよね。
レーヴ・ジュールのピアノコンサートの後、一緒にアイス食べに行こうよ、って由佳先生を誘ってくれたっけ♪
レッスンの時にもスイーツの話がよく出てくるのよ。
なんとも可愛らしいスイーツ男子、K君です!!
ピアノの鍵盤奏ももちろん頑張っていますが、ワークブックにも取り組み、音楽用語や記号についてのお勉強も頑張っています。
そして、お姉ちゃんのYちゃん。
彼女が今取り組んでいる曲は、
☆ハノン:1番
☆《メトードローズ》より、“山の歌”
☆杉本竜一:BELIEVE
なんともレベルの高い小学1年生であります。
Yちゃんは、7月に行われるピティナ・ピアノステップにエントリーしています。
とっても元気が良くて、お話したいことも山ほどあるYちゃん。
良いことなんだけど、時にはそれが災いして、ピアノを弾くよりもお話でレッスン時間が終わってしまう・・なんてことも(;^ω^)
前回のレッスンの時に、ステップ本番までにどれだけ頑張らなければいけないかを示し、練習計画を立てました。
♪譜読みが残っているのはあと何小節ある?
♪ステップまであとレッスンは何回?
♪1週間で何小節進めなければいけない?
♪1日どれだけ進めなきゃいけない?
などなど。
割り算をしてあげて、具体的に具体的に。
1年生のYちゃんにも分かるように分かるように。
楽譜に印をつけ、練習箇所が一目で分かるように。
この割り算が功を奏したのか、先日のレッスン、すごいことになっていました。
“山の歌”は、譜読みを終え、暗譜までできていました。
“BELIEVE”も、印をつけた以上に譜読みが進んでいました。
すごい!
よく頑張った!
レッスンノートのお母様からの一言の欄には、
【時間は多く取れませんでしたが、毎日20分の練習をしました。】と。
スバラシイ!!
それでいいの、それでいいの!!
短時間であったとしても、全く弾かないより弾いたほうが良いに決まってる。
むしろ、先日のYちゃんのように、区切った練習を短時間で集中して行ったほうが、完成が早い。
ステージで弾くという、タイムリミットが明確に定まった状況の場合、こういう練習が大事になってくる。
『泣きながら練習したんだよ。』
『ここ、いっぱい反復したんだよ。』
苦悩しながら練習した様子を明るく報告してくれたYちゃん(笑)
弾けなくて苦しんだり、練習が辛くて涙が出ても、弾ける喜びを知っていれば、小さい子どもであっても乗り越えられるんですよね。
Yちゃん、いつもそうやっているから、レッスンではにこにこ元気いっぱいなんだね。
レッスンでは涙を流したことのないYちゃんですが、レッスンの裏では泣きながら努力していたんだね。
先日のレッスンでは、Yちゃんの裏での頑張りを知れて、改めて感心した由佳先生でした。
姉弟でいつも本当によく頑張っているYちゃん&K君。
これからも期待しています!(^^)!
Mちゃん母娘が退会されました。
こんにちは、レーヴ・ジュール音楽院講師の由佳です。
最近は、30度近くの暑い日もあれば肌寒い日もあったりと、気温の変動が激しいですね。
仙台も、もうそろそろ梅雨入りするのかな。来週の週間予報を見ると、天気が悪い日が多いですね。
温度差に身体がやられてしまわないように、気を付けましょうね。
私は身体の健康維持のために、毎朝1時間ほど走っています。
朝、体を動かすのって気持ちいいですよ~(^^♪
ここ北中山周辺は坂道が多いからなのか、それとも走りすぎなのか、それともシューズが足に合っていないのか、原因はわからないですが、今年に入ってから足の爪が2本死んでしまいました(;´∀`)
今愛用しているシューズ、5年以上履いているので、今更合わないってこともないのでしょうが・・(笑)
そんなことがあり、新しいランニングシューズを探していたところ、ようやく本日、気に入ったものに出会いました!!
実は、1ヶ月ほど前、ふと立ち寄った仙台の中心部のお店でカッコいいランニングシューズと出会ったんです。
足のサイズを採寸までしてもらったのに、その日は買わずに帰って来てしまったんです。
かなり軽量でフィット感抜群だったのに・・。でもね、値段が10000円超えでちょっと高かったので・・・(^^;)
その後も、あちこちのスポーツ用品店に出かけて試着するものの、やっぱりあのシューズの履き心地が忘れられずにいました。
今日も午後から、あのシューズを探しに出かけました。
ちょっとくらい高くてもあれがほしい・・。
するとなんと、我が家の目と鼻の先でゲットできたんです!!
仙台泉プレミアムアウトレット(笑)
意外と近くにあるもんなんですね、こういうのって。
探していたものが見つかるし、かなり安く買えたし二重の喜びです!(^^)!
帰宅後、さっそくこのシューズで1時間のジョギング。
最高に走りやすかったです(^_-)-☆気持ちよかった~!!
・・・って、またまた前置きが長くなりましたが、今日の本題に入ります。
最近、教室の生徒さんが少なくなってしまいました。
1年半弱、通ってくれていたMさん&Mちゃん(小1)親子が、先月いっぱいで退会されました。
お母様のMさんは、小学校の先生でいらっしゃいます。
5月は運動会等で、とってもご多忙でいらっしゃって、結局レッスンが1度もできないまま、退会という選択をされました。
最後にレッスンをしたのは、4月19日。
それからMさんもMちゃんもお休み続きで一度もレッスンができない状態でした。
5月半ば、お母様のMさんより、こんなメールをいただきました。一部抜粋してご紹介します。
“Mは、ピアノは弾きたがるのですが、リズムになるといつもパニックを起こし、連休中も結局練習できずでした。学校生活と友達と一緒の習い事(英語)とのペースを保つことで精いっぱいのようです。”
新たに始まった小学校生活の疲れが出てくる時なのかもしれないなぁと感じつつ、Mちゃんのペースに合わせたレッスンができればと思っていました。
そして、同年代のお友達のレッスン見学を勧めてみました。
Mちゃん、レッスン中にだらだらしていても、Mちゃんの次の子がレッスン室に入ってくると、シャキッとするんです(;^ω^)
泣いていても、涙を拭いて取り組もうとするんです。
レーヴ・ジュール音楽院のピアノコンサートや、ピティナ・ピアノステップでは、ホントに楽しそうなんです。
親や先生以外の目があるとできるのかなぁ~って思ってみたり・・。
先日お母様がお一人でレッスンにいらしたときに、そんなお話をさせていただきました。
するとやはり、Mちゃん、ピアノは好きなんだそう。
お家でも、担任の先生がピアノを弾く真似をして、弟くんに弾いているみたい(笑)
そんなお話をしてくれたママのMさん。
なので、
♪マンツーマンより集団でレッスンできるお教室が良いのかもしれない。
♪今は、音感やリズム感が育つ大事な時期だから、Mちゃんが好きなのであれば、どんな形であってもピアノは続けたほうがいい。全く辞めてしまうことはもったいない。
ということをMさんにはお伝えしました。
先生は、私だけじゃないですから。
Mちゃんに合ったスタイルで学べる教室に通えるならそれが1番。
戻って来たくなったら、いつでも戻ってくればいいし。
今のMちゃん個人に、私のレッスン方法が合わなかったことは残念な事実ですが、今回の退会は、Mちゃんがピアノ嫌い・音楽嫌いになる前に対処ができたのかもしれないって思っています。
『ようやくパソコンを買ったので、先生のブログ、いつでも見れると思う!また落ち着いたらご連絡させていただくこともあるかもしれない(^^)』とおっしゃってくださったMさん。
この度も、円満なお別れで何よりです。
Mさん、ご多忙の中、レッスン頑張りましたね。
Mちゃん、由佳先生はMちゃんにピアノ続けてほしいな。
今までありがとうございました。
お元気で(^^)/
「新版」オルガン・ピアノの本の活用講座
こんにちは、レーヴ・ジュール音楽院講師の由佳です。
今日は朝から、仙台市青葉区一番町のヤマハミュージック仙台店へ出かけてきました。
何しに行ってきたかと言うと、PTC(ピアノ・ティーチャーズ・サークル)公開講座。
今年度もついに始まりました!
全6回すべてに参加して、ピアノ講師としての自分磨きに力を注いでいきたいと思います。
第1回テーマは、
≪「新版」みんなのオルガン・ピアノの本 活用講座 ~はじめの一歩からブルグミュラーに入るまで~≫
というもの。
講師は、渡部一恵先生。
今回、この教則本のリニューアルに携わられた指導歴47年のベテランの先生です。
みんなのオルガン・ピアノの本といえば、ピアノ指導者なら誰もが知る教材です。
1957年に出版で、ロングセラーのピアノ教則本。
ピアノの教則本で有名なのは、バイエルですね。
バイエルは1850年の出版だそうです。
日本に入ってきたのは、もう少し後だったそうですが・・。
みんなのオルガン・ピアノの本は、日本で生まれたピアノ教則本。
歌詞唱・音名唱・ソルフェージュの要素を取り入れている本です。
レーヴ・ジュール音楽院でも、この教材には頻繁にお世話になっています。
大人の生徒さんで、初めてピアノを習いにやって来る方には、これを使っています。
そして、子どもたちでも、ピティナ・ピアノステップの課題曲と自由曲をこれから選曲することもしばしばです。
旧版ですが、1、2巻は持っているので、3、4巻だけ改訂版を買ってきました。
リニューアルポイントは、
♪表紙やイラストが現代っぽくなった
♪指導者のための伴奏が追加された
♪各曲にタイトルが付けられた
♪曲のポイントや、学ぶ内容を明記
などなど。
4巻構成になっているこの教材。
バロックから近現代まで30名の作曲家の曲、そして30ヶ国もの民謡が取り上げられています。
幼少期から幅広い音楽に触れることは大事なことですね。
曲にタイトルがついていると、曲を想像しやすく、生徒との会話も弾みますね。
指導者側としては、生徒を褒める材料が増えたと言えます。
そうすると、表現につながっていきます。
各曲の指導ポイントや、ピアノを弾くことが楽しいと感じられるようなレッスンのヒントが満載のセミナーでした。
子どもの興味を引き出すアプローチの仕方、導入指導のポイント、簡単な曲だからこそできる音楽的指導のポイント、効果的な声がけなど、渡部先生の経験に基づいたお話をお聞きし、実際にレッスン風景のビデオなども拝見することができて、大変勉強になりました。
この教材を使っている生徒は、現時点で4名います。
すぐにレッスンの現場に卸せますね。
楽しみです。
セミナーの後は、お気に入りのカフェへ行ってきました。
このカフェでの時間も、私にとっては欠かせない時間です。
ヤマハのすぐそばにあるビルに入っているanneyu and liliy(アンユ・アンド・リリー)というカフェ。
キッシュプレートと、アイスハニーレモネードのランチ。
レモネードの出方がびっくりでした。
コップじゃないんだもん・・(;´∀`)
ビン??ふたあるの??って聞きたくなる感じ(笑)
でも、こういうの・・・スキ☆☆
今日も充実した時間を過ごせました。
学んだことをレッスンに活かしながら頑張ります。
挑戦する気持ちを応援したい♪
こんにちは、レーヴ・ジュール音楽院講師の由佳です。
我がピアノ教室は、人前で演奏する機会を大切にしています。
教室のピアノコンサート、レッスン室で開かれる弾き合い会、そして、数ヶ月に1度の割合で開催されるピティナ・ピアノステップへの参加等。
ちなみに、レーヴ・ジュール音楽院のピアノコンサートへの参加は必須。
その他は、自由参加です。
最近は、7月に開催されるピティナ・ピアノステップ仙台7月地区に参加表明する生徒たちが続々と♪
その中の2人を今日はご紹介いたします。
★茉緒ちゃん(年長)
★眞子ちゃん(小1)
茉緒ちゃんは、先日のレッスンで《リズムのほん1》が修了しました。
今日のレッスンから、《リズムのほん2》に入って、さらにレベルアップ!!
ピアノの鍵盤奏では、ト音記号のレの音が出てきたばかり。
2音のスラー・レガート奏法ができるようになりました。
ピアノ歴は2ヶ月ちょっとですが、7月のステップに出ると意気込んでいます。
やる気満々です。
今日のレッスンの時に、課題曲と自由曲を決めました。
『長い曲がいい~♪』と、意欲満々。
16小節もある長い曲を選択しました。
ドとレしか習っていない彼女が、2曲を完成させるのは至難の業!?
いやいや、由佳先生の手にかかれば、ちょちょいのちょいですよ(笑)
お母様からこんなメールが来ました。
【ステージに立つ茉緒を想像するだけで不安です(苦笑)】
あはは(*´▽`*)
大丈夫!!
私が責任をもってサポートします。
絶対に弾けるようになりますよ(*^▽^*)
7月、自信を持ってステージに立てるようにレッスンしていきます。
そしてもう一人、眞子ちゃんは、ここ数週間、ステップ参加に気持ちが揺れていました。
『出ます!』と言ったかと思えば、
『やっぱりやめとく・・。』と言ってみたり。
すると、先日のレッスンで、
『ステップ出ます。でも初めてで1人で弾くのに自信がないから、簡単な曲でお願いします。』と、自分の言葉で決意表明。
実は数日前、お母様とメールでこんなやり取りがありました。
抜粋してご紹介します。
【ピティナの参加について眞子と話し合いました。昨年の発表会で失敗したことと、大勢の前でピアノを弾くのに緊張することが嫌な理由だとのこと。このままずっと出来ないままで良いのか考え、やはり参加してみるという気持ちになりました。ただ、失敗を恐れる気持ちが強く、今回は1人弾きデビューのため、簡単な曲でエントリーして、まずは、1人で舞台に立つことと、失敗しないで弾けることを目標に頑張らせて頂けないかと思っています。自分で先生にお話すると言っておりますので、応援して頂けると助かります。】
お母様からのこのメールにこう返信しました。
【指もしっかりしているし、実力もあるので、それに見合った曲を・・と私も思っていましたが、まずは負担のない曲で頑張ってみましょうね。お母さんのおっしゃる通り、今回は1人でステージに立つこととミスなく弾けることを目標に取り組みましょう。自信をつけることが先決ですね。】
眞子ちゃんを見守るお母様と一緒に、私も眞子ちゃんを応援していきたいと思っています。
きっと、良い経験になる!
大きく成長できる!
大勢の前でピアノを弾くことが好きな生徒もいれば、それをためらう生徒もいます。
初めてのことでもチャレンジ精神旺盛な子もいれば、不安を感じる子もいます。
どんな生徒にも、その子の気持ちに寄り添い成長を見守っていける、そんなピアノ教師でありたいですね。
由佳先生は、生徒たちの挑戦する気持ちをいつも応援しているよ(^O^)/
続々と教則本が修了♪♪
こんにちは、レーヴ・ジュール音楽院講師の由佳です。
今日で4月も終わりですね。
明日から5月だ~!!
初夏ですね。
GWの連休は特に予定もなく、変わらず生徒たちのレッスンです。
7月のピティナ・ピアノステップに参加する生徒が現時点で数名いますので、その準備に力を入れていきたいと思っています。
最近は花粉症の症状もだいぶ落ち着き、ここ2、3日はマスクを手放して外出できるようになっています。
そうとなれば、毎朝のウォーキング&ジョギングを再開したいところ。
たるんだ身体を引き締め直したいです(;^ω^)
体調も整ってきたので、5月はギアチェンジをし、パワーアップしたレッスンを目指します!!
今日は、R君(年長)のレッスンをご紹介します。
今月R君は、2冊の教則本を修了しました。
★リズムのほん 5巻
★なかよしピアノ1 レパートリー
《リズムのほん》は、全5巻制覇!!
ピアノを始めて1年5ヶ月。
良いペースでコツコツコツコツ努力してきました。
満面の笑みで写真に収まるR君。
良い顔してるね(^_-)-☆
そして、主にピアノの鍵盤奏のレッスンで使用している《なかよしピアノ》も先日修了しました。
ピティナ・ピアノステップの自由曲をこの教材から選曲したり、レーヴ・ジュール音楽院のピアノコンサートで演奏した曲もこの本から選曲しました。
こちらも良いペースで学べました。
テンポが前のめりになって、つんのめることが多かったR君ですが、ここ最近は指の力も少しづつついてきて、安定してきました。
指のトレーニングが良い効果を発揮していると思われます。
そんなR君、今月いっぱいで、一旦休会します。
R君ファミリーに新しい家族が誕生する日が近づいています(*^▽^*)
R君と次に会えるのは、8月。
お休みしている間、R君は9月のピティナ・ピアノステップに向けて、曲の練習に励みます。
和音が少し難しい曲を選択しました。
『指のトレーニング、毎日頑張ってしてね。トレーニングをサボると、指の状態落ちるからね。』と言ってあります(笑)
『和音、難しいかなぁ。大丈夫かなぁ。』と言うと、
『大丈夫だよ!!練習すればできるようになるでしょ!!練習すれば弾けるでしょ!!』とR君。
弱冠5歳にして努力することが当たり前になっているR君を、誇らしく感じます(^O^)
夏に、成長したR君に再会できるのを楽しみにしています。
R君ママ、元気な赤ちゃんを産んでくださいね(^O^)/