由佳先生のブログ
《プレ・ピアノランド》が修了したよ♪
レーヴ・ジュール音楽院の最年少、K君(3歳)のピアノレッスンを紹介します。
K君は、昨年の11月からピアノを始めました。
Yちゃんと姉弟で通ってくれています。
そんなK君の今日のレッスンメニューはこちら♪
☆シ・ド・レを書いてみよう
☆シ・ド・レの音符フラッシュカード
☆シの位置
☆《リズムのほん1》より、両手打ち
今日は主に、シのお勉強がメインでした。
ワークブックで音符を書く練習をした後は、ピアノの前に座って、シの音を出してみましたよ。
ピアノを始めて4ヶ月。
今日でK君、教則本1冊目の《プレ・ピアノランド》を修了しました。
この教則本で、いっぱいお勉強したね。
☆体の各部位の名称
☆体の各部位を上手に動かせるかな?
☆脱力
☆聴音
☆音楽を体全身使って表現してみよう
☆良い手の形
☆単音と和音
☆指番号
☆レガートとスタッカート
☆リズム打ち
などなど、ピアノの鍵盤奏に本格的に入る前段階の事柄を、たくさんお勉強しました。
お姉ちゃんにつられて、ピアノを弾くことも多くなってきているK君。
レッスンでも、お姉ちゃんがレッスンしている曲の1フレーズを得意げに弾いてくれることも!!
来週から使う教則本は、今まで以上にピアノを弾くことが多くなります。
楽しみです!
リズム打ちもとっても上手なK君です。
音符や休符の名前をしっかり覚えて、上手に両手打ちができています。
レッスン楽しいなぁ♪
K君、今月もしっかり頑張ったね!えらかった!!
来月も楽しみに待ってますね。
レーヴ・ジュール音楽院・・・仙台市泉区・北中山のピアノ教室
お問い合わせ TEL:022-379-6130
今週のピアノレッスン風景:Yちゃん編
リズム打ちが得意のYちゃん(年中)のピアノレッスンをご紹介いたします。
レーヴ・ジュール音楽院では、多くの生徒が《リズムのほん》を使ってリズム練習をしています。
その中でも、リズム打ちが一際上手なYちゃんは、練習も熱心です。
《リズムのほん3》に取り組んでいます。
先日のレッスンでは、20個以上ものリズム譜を合格!
《リズムのほん3》が修了しました。
5歳の子供にとっては、かなり難しいリズム譜だと思うんだけどな・・。
なんなくこなしてしまうYちゃんは、自慢の生徒です。
達成感にじみ出るこの笑顔、素敵です。
Yちゃん、《リズムのほん3》修了おめでとう!
来週のピアノレッスンまでに、《リズムのほん4》を準備して待ってますね。
レーヴ・ジュール音楽院・・・仙台市泉区・北中山のピアノ教室
お問い合わせ TEL:022-379-6130
最近のピアノレッスンから:Kちゃん(小1)編
昨日のKちゃん(小1)のピアノレッスン風景をご紹介します。
レッスンメニューはこちら♪
☆ハノン:1番(指上げとテンポアップ)
☆ディアベリ:にじ
☆ヤマハより:やさしいなつのひ
☆ギロック:おもちゃのダンス
☆メトード・ローズより:練習曲6,7,8番
とにかくレッスン曲が多いKちゃん。
でも、ピアノを弾くことだけではなく、きちんと楽譜を見ることに注意を促すレッスンを心掛けています。
昨日は、“やさしいなつのひ”のレッスンで、クレッシェンドとデクレッシェンドを勉強しました。
その後、ギロックの楽譜のクレッシェンドとデクレッシェンドに色分けして印をつけてもらいました。
スラスラ弾けるようになったから終わり!
間違えないで弾けたから合格!
ではなくて、その曲からどんな勉強ができるか、あるいは今までのどんな復習ができるか、一旦生徒をピアノの前から離れさせて、楽譜に注意を向けさせることも、とっても大事なレッスンだと思います。
Kちゃんにとっては、昨日は久しぶりの机に向かってのレッスンでした。
ギロックは、スラスラ弾けているので、今度はもっともっと音楽を深めていくレッスンにしよう!
スラスラ弾けるようになると、楽譜ってあまり見なくなってしまうけど、この時点でもう一度楽譜に目を向けさせるレッスンができたから、Kちゃんのギロックは、ますます良い音楽になるに違いない。
由佳先生はそう信じているよ。
頑張れ、Kちゃん!!
レーヴ・ジュール音楽院・・・仙台市泉区・北中山のピアノ教室
お問い合わせ TEL:022-379-6130
最近のピアノレッスンから:大人の生徒Mさん編
先週のMさんのピアノレッスン。
レッスン曲は、《オルガン・ピアノの本》と《メトード・ローズ》から、進められるだけ。
大人の方は、レッスン初めは進むスピードがとっても速い!という特徴がありますね。
1回のレッスンで、20曲くらい合格していきます。
Mさんの場合も然り。
簡単に弾けちゃうということです、つまりは。
でもね、その中から、子どものピアノレッスンと違うことをしていかなければ、と思うわけです。
先週のレッスンでは、♭(フラット)が出てきました。
子どものレッスンだったら、初めてのフラットで音階のことまで説明することはまずないのですが、Mさんには、調の話までするレッスンでした。
そして、ソのポジションも出てきました。
やはり、ここでもト長調の音階を説明しました。
初めてピアノを習う生徒さんがレッスンで使う楽譜は、たとえ大人であっても幼児が使うものと一緒だったりします。
だからと言って、幼児と同じレッスン内容では物足りませんよね。
なので、比較的最初の段階から、拍や調など、音楽の知識の部分を教えていくように、いくらかレッスン内容を変えています。
つまり、同じピアノの教則本でもレッスン内容は生徒の年齢や理解力に応じて変えるということ。
逆に言えば、教則本の使い方は何通りだってあるということ。
生徒一人一人に適したオーダーメイドのピアノレッスンを心掛けています。
Mさん、次回からいよいよ両手奏に入ります。
レベルアップだ!!
レーヴ・ジュール音楽院・・・仙台市泉区・北中山のピアノ教室
お問い合わせ TEL:022-379-6130
記念すべき第1回目のピアノレッスン
入会したてホヤホヤ!
詩音ちゃん(年中)の初回ピアノレッスンを紹介いたします。
『詩音ちゃん、先生の名前覚えてる?』と聞くと、
『由佳先生!』とすぐに返ってきました(*^▽^*)
よかった、よかった♪♪
お母様に教材の説明を簡単にさせていただいてから、いよいよピアノレッスン開始!
《リズムのほん1》より、4分音符と2分音符のお勉強をしました。
両手打ちもとっても上手です。
4つのリズム譜をあっという間にクリア!
音符の名前をしっかり覚えましょうね。
《なかよしピアノ ワークブック》より、
★ひだりてを書いてみよう
★みぎてを書いてみよう
たいていは、私が書いてあげるのですが、詩音ちゃんは頑張って自分で書きました。
この手形をとる作業、たいていのワークブックには載っています。
レーヴ・ジュール音楽院でも、初回のピアノレッスンの時に、ほとんどの生徒さんが自分の手を書きます。
何年かしていろいろな曲が弾けるようになってからこれを見返すと、きっと感動でしょうね。
体験レッスンでお勉強した指番号もバッチリ覚えていました。
書いた指先に、指番号をふっていく詩音ちゃん。
数字もとっても上手に書けていましたよ。
そして、ピアノの鍵盤奏のレッスン。
ピアノを弾く時の正しい姿勢を確認して、手のフォームもチェック!
《なかよしピアノ レパートリー》より、
★ゆめのくに
★ゆびのたいそう
“ゆめのくに”は、私との連弾です。
体験レッスンでも少しやったのですが、その時よりとっても上手に弾くことができました。
“ゆびのたいそう”は、とっても元気に歌えました。
グーパー・グーパーの動きも上手にできましたね。
音楽を聴く耳も、リズム感もとっても良いよ!
レッスン後、レーヴ・ジュール音楽院への仲間入りの大切な儀式を行いました。
それは、写真撮影。
次回のレッスンまでに、教室の仲間紹介ボードに仲間入りさせますね。
また次回、楽しみにお待ちしております。
レーヴ・ジュール音楽院・・・仙台市泉区・北中山のピアノ教室
お問い合わせ TEL:022-379-6130